ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#96 ~ 時間配分。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P46 As -dur (1回目) OK  
分散和音。2段目後半。
ハイポジションの音程が不安定です。
数回弾いてOKをもらいました。

Scales in Third
P33 7段目 Es -dur(5回目)  OK 
重音の音階は音域が広く、いちいちポジションチェンジしていると素早く弾けないので、親指を中間あたりに置いてなるべく動かさないようにすると良いようです。
意識しないと無意識に親指が移動してしまいます。
ピアノと一緒に弾いて終わりとなりました。

 

ラ・カンパネラ(簡易版) 2回目
前回時間が足りず、見てもらえなかったので、今回はこちらが先になりました。
原曲は上級レベルの曲ですが、こちらは短く、簡単に編曲されたものです。
楽譜の後半はスタッカートの表記がないのですが、全体通してつけるみたいです。
32分音符のところはスピッカートで弾き、指をすべらせるところは弾きづらいので、運指を変えることにしました。
引き続き、練習していきます。


少し前から、音階、エチュード、曲、すべてにお手本演奏がつくようになり、演奏時間が長いです。
1時間レッスンでも音階、エチュード、曲を見てもらう時間が足りません。
音階は言ってもらえば分かるし、曲も該当部分のみ1回弾いたら、覚えているうちに弾かせてほしいです。
この内容ではレッスン代がもったいないと感じます。

レッスン#95 ~ 三和音。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P46 G -moll (1回目) OK  
分散和音。2段目前半。
ポジションチェンジでおりてくるときの音程が不安定ぎみ。
注意されることは分かってはいます。ただ、できないだけです。
数回弾いてOKをもらいました。

 

Scales in Third
P33 7段目 Es -dur(1回目) 
正しい音程で弾くとうなる音(短三度は上の音の5度下の音、長三度は下の音の2オクターブ下の音)を聞いて、三和音を鳴らす感覚で弾くこと。
チューナーはうなり音をとらえるので、分からなければチューナーで確認。
10度よりむずかしいとのことでしたが、三度なら指が届かないということはないので、こちらは地道に練習しようと思います。
引き続き宿題になりました。


カイザー
3番(1回目)
譜面はそれほどむずかしくはないのですが、テンポの速さと強弱が問題です。
いつのまにか弓が逆になってしまいがちです。
弦に弓をのせて、移弦の場所を認識しておくこと。
引き続き宿題になりました。

レッスン#94 ~ お手本の時間が長い~

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P46 G -moll (1回目) OK  
分散和音。1段目後半。
うーん、音階でお手本は見せてくれるよりは練習させてほしいのですが。。。
音程が悪ければピアノで確認しつつ弾けば良いし、姿勢や運指なら口頭で説明して、分からなければその部分だけ見せてくれれば十分です。
数回弾いてOKをもらいました。

 

Scales and Chords of Harmonics

P47 6段目 G -moll(1回目) OK

練習不足なのが悪いのでしょうが、弾き方は分かるので、お手本を見せるより弾かせてほしいです。
こちらが弾く以上に先生が弾いています。
2回弾いて、OKがもらえました。

 

 
カイザー
1~2番(1回目  OK
記憶が正しければ、3周目のカイザーです。
1番しかやらないと思っていたので、2番は練習してこなかったのですが、なんとかなりました。
2番を弾いたあとにビブラートをかけるようにと言われたのですが、弾く前か途中で言ってくれれば・・・。
3番が宿題になりました。
ラ・カンパネラ(簡易版)1回目
原曲は上級レベルの曲ですが、こちらは短く、簡単に編曲されたものです。
楽しそうに弾いていました、先生が。
もちろん弾き方を教えてくれたのですが、正直いまさら感が・・・
その内容は練習前にやってほしかったです。
練習して覚えたあとに弾き方や運指を変えるのは、おそらく先生が思っている以上にむずかしいのです。
ともあれ、やり直しですね~

レッスン#93 ~ ウォールファールト終了♪

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P46 G -dur (1回目) OK  
分散和音。1段目前半。
正直なところ、音階や分散和音は手本を示してもらうより、ピアノで音程を確認しつつ弾くほうに時間を使いたいです。
数回弾いてOKをもらいました。

 

Scales in Tneths
P42 5段目 B -dur(2回目) OK
熱心に教えてくれる先生には申し訳ないのですが・・・10度はすでにあきらめています。
手が小さいので、子供のように柔軟性があるならともかく、がんばると筋を痛めそうです。
なにより響きが好きではなく、まったく興味がわきません。
先生が弾いているのを聞いてもそう思うので、音程の問題ではないのでしょう。
苦手なうえに練習もしていないので、弾けるはずがないのですが、
10度のときは死んだ目をしているのが先生に伝わったのか、終わりにしてくれました。

 

 
ウォールファールト
60番(2回目  OK
目標はメトロノーム=90のテンポだったのですが、50のスローテンポで終了。
先生が一緒に弾いてくれると、つい楽をしてしまいます。
これで全60曲終了しました。一冊終わると達成感があります。
2016年10月から7年半。中休みがあったとはいえ、長い道のりでした。
次回からは、以前やったカイザーをやることになりました。

 

 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(6回目)  OK  
65%のテンポで伴奏CDと合わせて弾きました。
一部、音程や音価がずれていたものの、最後まで弾けました。
こちらも全三楽章終了。がんばりました。

レッスン#92 ~ 欲しいもの。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 A -moll (1回目) OK  
8~9段目をピアノで音程を確認しつつ、ゆっくり弾きました。
ハイポジションになると、わずかな指のズレで音程が大きく違ってしまいます。
何回か弾いてOKをもらいました。

 

Scales in Octaves
P40 3段目 Des -dur(1回目) OK
重音は2音ともきちんと鳴らすのが難しいです。
親指は3rdポジションあたりにおいて、なるべく動かさずにすむように。
1の指と3の指(薬指)、2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブは、1stポジションのG線D線がかなりきつく、外しまくっていましたが、おまけでOKがもらえました。

 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(5回目)   
今回もウォールファールトを飛ばして、曲を見てもらいました。
65%のテンポで伴奏CDと合わせて弾きました。
音程が不安定な箇所があるものの、音符が細かいところもそれなりに弾けるようになりました。
伴奏CDをスピードコントロール機能つきのCDプレーヤーで速さを落として合わせているのですが、テンポ以外も少しだけ巻き戻せたりと便利そう。
今使っているCDプレイヤーが壊れたら、次はスピードコントロール機能つきのを買おうと思いました。
先生は終わらせてもいいと言ってくれたのですが、引っかからずに弾けるように次回まで延長してもらいました。

今、ピアノで弾いている曲。

過去に記載したものは省略。

 

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レッスン#91 ~曲メイン。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 A  -dur (1回目) OK   
6~7段目をピアノで音程を確認しつつ、ゆっくり弾きました。
指板の端近くのハイポジションは音の間隔がかなり狭く、指をそろえるというより、少しずれて置きかえる感じになります。
おりてくるときは音の安定のために、ポジションチェンジより前に親指の移動をするように。
何回か弾いてOKをもらいました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(5回目)   
今回はウォールファールトを飛ばして、曲を見てもらいました。
65%のテンポで伴奏CDと合わせて弾きました。
16分音符のところと、休符からの入りのずれてしまったところを部分練習した後、もう一度伴奏CDに合わせて通して弾きました。
先生が一緒に弾いてくれると自分がうまくなったような気がします。
引き続き、宿題になりました。