ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#15 ~音階練習中心。

マスクしながら弾くのは息苦しいです。
近頃のレッスンは音階練習だけで半分以上時間を使ってしまって、曲までまわらないことが多いです。
 
小野アンナ 音階教本 
Scales and Chords of Three Octaves
P30 9
段目 Gis-moll(2回目)OK
ゆっくり音程を確認しながら弾きました。
途中、音程に首をひねられながらもOKをもらえました。
  
Scales in Third
P35 8段目 G-dur (2回目) OK
三度のハイポジションは無理。
まともに鳴りません。
ピアノで音程を確認しながら弾きました。
音を探らずに、今押さえている音をガイドにして、すっと押さえられるのが理想なのでしょうが、なかなか。。。
音階練習はOKもらったら終わりではなくて、また繰り返しやるからと、おまけでOKがもらえました。
  
Scales in Sixth
P38 9段目 E-moll (1回目) OK
同じ弾けていない状態でも、三度に比べるとかなりマシです。
音を押さえる2本の指をくっつけるか、離すか、覚えてしまうときっと楽なんでしょうね。
あのひどい三度の後だけに良く聞こえたのか、すんなりOKがもらえました。
 
Scales and Chords of Harmonics
P50 6段目 E-moll (1回目) OK
うまくいくときは予想以上にうまくいく、ダメなときは鳴りもしないという、
博打みたいなハーモニクス
最初は全然鳴らなくて、内心焦りましたが、落ち着いてやったら鳴りました。
E線がうまく鳴りません。高い音になるほどむずかしいようです。
何回か弾いてOKをもらいました。
 
 
ウォールファールト
40番(2回目)
目標のメトロノーム=60のテンポはクリアできたので、今度は80で。
上げ弓のときにしっかり弓を戻すこと。
実は音階の宿題が多すぎて、この曲はまったく練習してこなかったのですが、それなりに弾けたようで良かったです。
だんだんテンポがずれていくので、メトロノームを使って練習するように釘を刺されました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(9回目)
3ページの中段あたりを見てもらいました。
弾き方は分かったので、あとは練習あるのみ。
ちょうどウォールファールトでも弓を弾ませるリコシェという奏法をやっているのでちょうど良いです。
地道にやっていきます。