ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ふくろうをお迎え。

小型のふくろうを買いに行った。

ふくろうや鷹など、猛禽類がいっぱい。

鳥特有の臭いもすごかった。

ふくろうを購入する際、足についている紐を新しいのに交換してくれた。

待っている間、目に入ったアフリカオオコノハズクの一羽がとても可愛くて、

かなり心を惹かれたのだけれど、すでにほかのを購入手続きにはいっていたので、

後ろ髪をひかれる思いでその場を後にした。

あのアフコノ、素敵な飼い主が見つかって、幸せになるといいなぁ。

 

無事、家に到着して、すぐにケージに入れた。

足の紐を外そうとしたけれど、結び目をほどかないと外せなくて、当分つけっぱなしにすることにした。

ケージは窓を背にしているから日の光が入らない。

ケージの下に回転台をつけて向きを変えられれば便利だと思い、調べたけれど、

お手頃価格のは小さすぎて、大きいのだと業務用でえらく高くて保留にした。

カルシウムのサプリが必要かもしれない。

エサは16分の1にカットされた冷凍ウズラ。

もとからカットされているだけあって、切るのに抵抗感がないのがとても良い。

キッチンばさみで小さく切ったつもりだったけれど、大きすぎるのもあって、

かなり細かく切らないとダメだと知った。

 

エサをどうあげようか悩んだ結果、体重をはかりたいし、ケージから出すことにした。

カチカチとなんか音がすると思ったら、威嚇されていたらしい。

暴れてしまって、無事に体重計の上の止まり木にのせられたのは良かったのだけれど、

なかなかエサを食べてくれなくてあせった。

落ち着くまで待って、少しずつあげたら食べたのでほっとした。

死因で多いのが餓死らしいし、慣れるまでは根気強く接していくしかないかな。

 

その後、30分くらい部屋のなかで放鳥、といっても2ケ所くらいしか移動しなかった。

こんな感じなら、その都度ティッシュで拭けば、鳥用のおむつはいらなそう。

今のところ慣れていないのもあるけれど、神経質そうな気がするし、おむつはストレスになるかもしれない。

これからはケージがある部屋になるべくいるようにしよう。