ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#16 ~意外とうまく弾けるとき。

ふくろうを飼い始めました。
 
小野アンナ 音階教本 
Scales and Chords of Three Octaves
P29 2
段目 F-moll(1回目)OK
音階だけやりました。
ハイポジションになると、全体的に音程が低めになってしまうようです。
ピアノで確認しながら何回か弾いて、OKをもらえました。
 
P31 1段目 Gis-moll(1回目)OK
こちらは分散和音だけ。
やはりポジションが高くなると、音程が低めになってしまいます。
こちらもピアノで音程を確認して、OKをもらえました。
 
Scales in Third 
P35 6段目 D-dur (1回目) OK
こちらもピアノに合わせて微調整しつつ弾きました。
ハイポジションでの重音は音程以前にちゃんと2弦とも鳴らすのがむずかしいです。
どちらかの音しかならなかったり、音がよれよれしていたり。。。
こちらもピアノで音程を確認して、OKをもらえました。
今日の先生はずいぶん甘いようです。
  
Scales in Octaves
P41 6段目 D-dur (1回目) OK
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾く普通のオクターヴと、
1(人差し指)と3(中指)、2(中指)と4(小指)で交互に弾いていくフィンガードオクターヴの両方をやりました。
意外とうまくいって、OKがもらえました。
今日の先生はずいぶん甘いようです。
 
 
ウォールファールト
40番(3回目)
メトロノーム=80のテンポで弾きました。
弾けてはいるけれど、元弓のほうではなく、もっと先のほうで弾くこと。
ひっかかったところを弾きなおしつつ、通して弾いてOKをもらいました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(10回目)
3ページ目の後半を見てもらいました。
リコシェという弓を弾ませる弾き方のところが家でやっている以上にうまくできて、
内心おどろきました。
たまに家で練習しているときは全然弾けなかったのに、レッスンでうまく切り抜けられる時があります。
もちろん家で練習したからこそなのでしょうが、なんなのでしょうね。