ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#18 ~暑さで低空飛行。

厳しい残暑で練習する気力が湧きません。
それでも、ときおり秋の風を感じる今日この頃。

 
 小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
P29 5
段目 Des-dur(1回目)OK
日頃から音程が低めと言われていますが、♭のついている音すら低いようです。
ピアノで確認しながら弾きました。
何回か弾いて、OKをもらえました。
 
P29 6段目 B-moll(1回目)OK  
短調のスケールは1上がっていくときは♮がつきます。
気を抜いていると、♮も抜けて注意される羽目に。
ピアノで音程を確認して、OKをもらえました。
 
Scales in Sixth
P38 6段目 D-dur (2回目)OK 

あいかわらずハイポジションの重音がまともに鳴りません。
前回とほとんど変わらない出来でしたが、OKがもらえました。

Scales in Tenths
P44 6段目 D-dur (2回目)OK 
一音ごとに指を置きなおすのではなく、スライドしていくように。
上の音で音階をとって、下の音はハモる感じで。
こちらも前回とたいして変わらぬ出来でしたが、OKがもらえました。
 
 Scales and Chords of Harmonics
P50 3段目 D-dur (1回目)OK 
E線以外はそれなりに弾けるようになりました。
しっかり押さえる指と軽く押さえる指を意識する。
両方とも軽く押さえてしまい、うまく鳴らないパターンが多いです。
正しいところを押さえないとできないので、音程の練習にも良いのかもしれません。
何回か弾いてOKをもらいました。
 
 
ウォールファールト
41番(2回目)
8分音譜4つごとにスラーをつけて弾きました。
ファ#の音が低い。
他の音がガイドになっている状態だと良いのですが、ポジション移動でファ#に飛ぶときがことごとく低めになっているようです。
次回は楽譜通りのスラーで弾いてくるのが宿題となりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(12回目)
3ページ目の終わりの重音のあたりを再度みてもらいました。
音程はなんとか良くなりつつありますが、リズムがおかしい。
メトロノームを使って練習しないと、すぐずれてしまいます。
この曲をレッスンでみてもらって、はや半年。
地道にやっていこうと思います。