ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#40 ~ヴィブラートをほめられました。

ペットカメラが自宅のWi‐Fiとつながらなくて苦戦中。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P30 1~2段目 Es-moll(2回目)  OK
音階は2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
特定の音が半音の半分ほど低い。
気づいていれば直しているので、気が付いていないということが問題です。
何回か弾いて、終わりになりました。

 
Scales in Octaves 
P40 2段目 A-moll (1回目) OK        
重音のなかでは簡単なはず、なのですが、練習していなかったからかうまくいきませんでした。
何回か弾いているうちに良くなってきたようで、おまけでOKをもらいました。
 
 
Scales in Tenth
P44 3段目 Cis-moll (3回目)  OK
諦めモードでまったく練習しませんでした。
話は変わりますが、前の先生のやり方が合わなくて、ヴァイオリンに冷めてしまいました。
前の先生は弾けていなくても、どんどん進む方針で、ついていけなくなりました。
弾けなくても進むのなら練習しなくても同じだと、それまでほぼ毎日練習していたのもしなくなり、ワンレッスン制に変えても行くのが嫌で、今の先生に変えたわけですが、どこか冷めたままで、ヴァイオリンを続けるためにレッスンに行っているのが現状です。
レッスンをやめたら、ヴァイオリンを弾かなくなるのが目に見えているので。
正直、月1回やワンレッスンで十分なのですが、その制度がないので定期的に通っています。
先生の影響は大きいんだなぁと、ふと思いました。
当然弾けていなかったのですが、おまけでOKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
47番(2回目
ポジション移動の練習曲です。
スラーを半分にして、ビブラートをかけてゆっくり弾きました。
音程があやういところが何か所かあったとはいえ、全部の指でビブラートがかかっているとほめてくれました。
小指でビブラートをかけられない人もいるそうです。
譜面通りのスラーで弾いてくることが宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(34回目)

2周目。3ページ目の後半をみてもらいました。
リコシェという弓の弾みを利用する奏法が出てくるのですが、音が鳴りません。
弦を押さえる左手と弓を持つ右手がかみ合っていないもよう。
そのあとの音が徐々に変わっていく重音はうまくいきました。
引き続きマイペースでやっていきます。