ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#48 ~モチベ低空飛行中~

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P31.8段目~P32.1段目 Fis-moll(1回目)OK
2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
ハイポジションと、第5ポジションから始まる分散和音を何回か弾いて、OKをもらえました。

 
Scales in Third 
P33 3段目 F-dur(1回目)        
あまりにも音程を外すので、ピアノで確認しつつ弾きました。
どうにも練習のモチベが上がりません。
ヴァイオリンだけでなく、全体的に。
若いときは、定年退職したらやりたいことがいっぱいあったのに、実際その年になると、時間とお金があっても、体力と気力がなくてできない、という話を聞いたことがありますが、そういう類のものなのかもしれません。
引き続き宿題になりました。
 
 
Scales in Sixth 
P36 4段目 D-moll (1回目) OK 
こちらもピアノで確認しつつ、弾きました。
3度よりはマシだったのか、かなりおまけでOKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
49番(3回目  OK 
前回より少しだけテンポをあげて、メトロノーム=55のテンポで通して弾きました。
あいかわらず、シの音が低くて、ファの音が高い。
バリエーションが8つあるのですが、それらはやらないようで、終わりになりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(40回目)
6ページ目、最後のページの前半をみてもらいました。
重音が連続していて、重音自体は難しくはないのですが、途中からテンポが上がると、10度や2弦押さえがとっさにできません。
練習すればできそうな気がします。やる気さえ出れば。。。
2周目ももうすぐ終了。引き続きマイペースでやっていきます。