ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#49 ~レッスンのときが一番うまく弾ける~

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P32.2段目~3段目 D-dur(1回目)
2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
先生と一緒に何回か弾きましたが、♯ファとシが低いということで、分散和音は引き続き宿題になりました。

 
Scales in Octoves 
P39 6段目 G-moll(1回目)  OK       
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾いたあと、1の指と3の指(薬指)、2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブで弾きました。
G線のフィンガードオクターブは指がつりそうです。
ほとんどの音を弾きなおしつつ、通して弾いてOKをもらいました。
 
 
Scales in Tenths 
P42 2段目 C-dur (1回目)  
10度は来世に期待することにしました。
練習をしていないので、弾けるわけがありません。
引き続き宿題になりましたが、手が小さいから仕方ないとあきらめてしまったので、練習しないと思われます。
 
 
ウォールファールト
50番(1回目  
練習していないわりには、レッスンのとき上手くない? とたまに思います。
正直、モチベが上がらなくて、練習をほとんどしていないのですが、音階も練習曲もレッスンで気まずくならない程度には弾けて、自分でも驚いています。
レッスンのときに先生の前で弾くのが一番うまい。
先生と一緒に、メトロノーム=55のテンポで前半を弾きました。
前半の復習と後半が宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(41回目)
時間がなく、最後のページの4小節だけみてもらいました。
重音を素早く弾くところがむずかしいです。
テンポが速いうえに、2弦押さえや10度が出てきます。
引き続き、マイペースでやっていきます。