ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#65 ~重音。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves

 P28 9段目~P29 1段目 As-dur(1回目) OK    
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
あいかわらず、音程が低めになってしまうもよう。
ピアノで音程を確認しつつ何回か弾いて、OKをもらえました。
 
 
Scales in Tenths   
P42 3段目 F-dur(2回目) OK          
すでに今生ではあきらめている10度。
G線や、D線の低いポジションでは指がつりそうになり、ハイポジションの音は耳元で聞くに堪えません。
弦から指を離さずスライドさせるように。
2回目ということで、終わりとなりました。
 
 
ウォールファールト
53番(3回目  
重音の練習曲です。
まずはスラーなしで弾き、そのあと楽譜通りのスラーをつけて弾きました。
重音が音階のようにおりてくるところは、指定されている指使いではなく、開放弦を使った簡単なほうに変更。
音を区切らず、ベタ弾きのような感じで。
音程は相変わらずズレており、引き続き宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(55回目)
先生がピアノで弾く主旋律に合わせて、4ページ目の中盤を弾きました。
調号は変わっていないのですが、臨時記号が多く、実質転調しているような感じです。
・・・もしかして、私の音感は半音ズレているのかもしれません。
引き続き、マイペースでやっていきます。