ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#71 ~まん中が低い。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P30 1~2段目 Es-moll(1回目) OK   
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
ピアノで音程を確認しつつ弾きました。
あまり出来は良くなかったのですが、むずかしい調だからかOKがもらえました

 

Scales in Octaves   
P40 1段目 As-moll(1回目) OK             
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾いたあと、1の指と3の指(薬指)、2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブで弾きました。
フィンガードもやることをすっかり忘れていて、まったく練習してこなかったのですが、なんとかOKをもらえました。

 
ウォールファールト
55番(1回目 
半弓の練習曲です。
前回、先生がお手本で弾いたときに元半弓で弾いていたので、それで練習してきたら、先半弓で弾くのを先にやるみたいです。
ゆっくりと通して弾きました。
分散和音のまんなかの音が低いということでしたが、たぶん3の指(中指)の音程が低くなりがちだと思われます。
引き続き宿題になりました。

 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(59回目)
5ページ目の後半をみてもらいました。
ハイポジションの重音がかなりあやうい。
重音のトリルも思うように指が動きません。
引き続き、マイペースでやっていきます。