ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レ・サングロ・ロン・デ・ヴィオロン♪

PS2のゲーム、「金色のコルダ2」 の難易度 “難しい” を一周終わりました。
・・・EDムービー、ないんですね。
“難しい” 専用のEDでしたが、スチルは他のと同じで、これだったら
難易度やEDを分けなくてもいいから、スチルや声を増やしたり、ムービーをいれてほしかったです。
ネオロマって、複数同時攻略が当たり前になっている感がありますが、くりかえしが面倒な私は、EDはひとつでいいので、ひとりのキャラだけをずっと追っていけば、1回のプレイで攻略対象のイベントはすべて見られるというのが理想です。
だから 「遙かなる時空の中で3」 は好きでした。個々の話もよかったですし。

コルダ2では、恋愛EDを迎えたキャラの声優さんがEDを歌っています。
これがだいぶ差があって、いまひとつな方もいましたが、加地(宮野真守)の
『Tip-Top Shape』 は耳に残るくらい気に入りました。
さすがプロモーションムービーで使われただけあります。
最高とか絶好調というタイトルの意味と素直な歌詞がいかにも彼らしくて、
「ふふっ 幸せ♪」 そんな加地の言葉が聞こえてきそうでした。

加地といえば、ヴェルレーヌの 『秋の歌』 の一節を何気なく口にしますが、
あれ、「遙か3」 のヒノエも日本語訳を口ずさんでましたよね。
加地とヒノエ、けっこう似ているかもしれません。