ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#97 ~姿勢が大事。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P46 3段目 Gis -dur (1回目) OK  
分散和音。ハイポジションで指を押さえっぱなしにするところがずれてしまいます。
うーん、やはりスケールでお手本演奏は不要です。
できるできないは別として理解はできるので、言ってもらえれば十分です。
何回か弾いてOKをもらいました。

Scales in Sixth
P37 3段目 Des -dur(1回目)
長6度は指の間隔が開き、下の音の5度下が響く。
短6度は指がくっつき、上の音のオクターブ下が響く。
他の調でもパターンは同じなので、指の間隔を覚えると楽なのでしょうが、覚えられません。
スケール関係はお手本演奏より、指の間隔や共鳴する音を楽譜に書き込んでほしいです。
引き続き宿題になりました。

 

 

カイザー
3番(2回目)
弓がすべってしまっているようです。
弓が駒に対して斜めになっているのと、ひじから下ではなく腕全体が動いているのが原因と思われます。
4月は疲れぎみでベッドの上に座って練習していたことが多く、おそらく姿勢が悪かったのではないかと。
それと駒にかぶせるミュートをつけていたのも関係がありそうです。
しばらく姿勢に気をつけて練習しようと思います。
曲自体は終わりとなりました。

 

 

ラ・カンパネラ(簡易版) 3回目
原曲は上級レベルの曲ですが、こちらは短く、簡単に編曲されたものです。
60%くらいのテンポで伴奏CDに合わせてみましたが、全然うまくいきませんでした。
つっかえずに弾けるようにならないと、伴奏CDに合わせるのはきびしいです。
引き続き練習です。