ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#54 ~練習不足~

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P32.8~9段目 E-moll(1回目)  OK   
音階は2音スラー+2音デタシェの繰り返しで、分散和音は3音スラーで弾きました。
あいかわらず、音程が低くなりがち。何回か弾いてOKをもらいました。
これで2周目が終わり、3周目は4音スラーで弾くことになりました。
 
 
Scales in Octaves 
P39 7段目 Es-dur(3回目)         
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾いたあと、1の指と3の指(薬指)、2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブで弾きました。
まったく練習してこなかったので、フィンガードオクターブがガタガタでした。
オクターブなら練習しなくてもなんとかなるかなと思ったのですが、甘かったようです。
引き続き、宿題になりました。
 
 
ウォールファールト
50番(4回目  
テンポを上げたらひっかかりまくりでした。
弾きなおすとひっかからず弾くことができたので、単純に練習不足です。
こちらも引き続き、宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(45回目)
速度70%の伴奏CDと合わせて弾いています。
ズレそうになると、先生がヴァイオリンパートを歌ってくれるので、修正しつつ2ページ目へ。
本来、伴奏のピアノとの掛け合いのところが、つられてしまうのがズレる原因です。
先生が伴奏を弾いてくれて部分練習すると、なんとなくあってきました。
伴奏と合わせて弾くのは楽しいです。
引き続き、マイペースでやっていきます。