ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#92 ~ 欲しいもの。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 A -moll (1回目) OK  
8~9段目をピアノで音程を確認しつつ、ゆっくり弾きました。
ハイポジションになると、わずかな指のズレで音程が大きく違ってしまいます。
何回か弾いてOKをもらいました。

 

Scales in Octaves
P40 3段目 Des -dur(1回目) OK
重音は2音ともきちんと鳴らすのが難しいです。
親指は3rdポジションあたりにおいて、なるべく動かさずにすむように。
1の指と3の指(薬指)、2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブは、1stポジションのG線D線がかなりきつく、外しまくっていましたが、おまけでOKがもらえました。

 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(5回目)   
今回もウォールファールトを飛ばして、曲を見てもらいました。
65%のテンポで伴奏CDと合わせて弾きました。
音程が不安定な箇所があるものの、音符が細かいところもそれなりに弾けるようになりました。
伴奏CDをスピードコントロール機能つきのCDプレーヤーで速さを落として合わせているのですが、テンポ以外も少しだけ巻き戻せたりと便利そう。
今使っているCDプレイヤーが壊れたら、次はスピードコントロール機能つきのを買おうと思いました。
先生は終わらせてもいいと言ってくれたのですが、引っかからずに弾けるように次回まで延長してもらいました。