ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#63 ~重音で終わる。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves

 P28 5~6段目 Es-moll(2回目) OK      
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
ハイポジションの音程がかなり危ういです。
特に、ポジションが降りて、1の指(人差し指)から4の指(小指)になるときに下がりすぎてしまいます。
繰り返し弾いて、おまけでOKをもらえました。

 
Scales in Octaves   
P39 8段目 C-dur(1回目) OK          
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾いたあと、1の指と3の指(薬指)、2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブで弾きました。
近頃まったくやる気が起こらなくて、練習不足がそのまま結果に出ている感じです。
ピアノで「戦国BASARA」の曲(宴,FLAGS,SWORD SUMMIT)を弾くのが楽しくて、ヴァイオリンが飽き気味に。。。
それでも何回か繰り返し弾いて、おまけでOKをもらえました。
 
 
ウォールファールト
53番(2回目  
重音の練習曲です。通して弾きました。
前の音を押さえたまま、それをガイドにして次の音を押さえるという理屈は分かりますが、指がズレてしまいます。
上達が感じられないのも、飽きてくる理由のひとつなのでしょう。
引き続き宿題になりました。