ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#79 ~暑い。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P31 4~5段目 Cis-moll (1回目)OK     
音階は4音スラーで、分散和音は4音スラーで弾いています。
暑い日が続いてバテ気味で、若干朦朧としていました。
おりる際のポジションチェンジのときに音程が低くなってしまうようです。
ピアノで音程を確認しつつ何回か弾いて、OKとなりました。
 
Scales in Sixth   
P33 6段目 As-dur(1回目)OK    
比較的弾きやすい六度の重音。
先生が、指をつけるか、一音分離すか印をつけてくれました。
パターンが決まっているので、覚えた方が良いようです。
何回か弾いて、OKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
56番(5回目 OK     
オクターヴと重音の練習曲です。
メトロノーム=60のテンポで後半を弾きました。
とっさに重音を押さえるのができず、かなり微妙な出来でしたが、練習したのが分かるということでOKをもらえました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第一楽章(6回目)OK     
60%程度の速度に落とした伴奏音源と一緒に弾きました。
あせると弓がすべって、駒の上あたりを弾いてしまう事故がありがちなのですが、最後の3ページ目でその事故がおきてしまい、復活まで数小節音が飛びました。
先生からは、音を音価ぶん伸ばすこと、時々走りがちになるので気をつけるように言われつつも、第一楽章は終了となりました。