ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#78 ~少し慣れてきた重音。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P31 3段目 E-dur (2回目)OK     
分散和音をやりました。
♯ がついている音と、ポジションチェンジのときに音程が低くなりすぎてしまうようです。
ピアノで音程を確認しつつ何回か弾いて、OKとなりました。
 
Scales in Third   
P33 6段目 G-moll(3回目) OK  
おりてくる後半の2小節をやりました。
ハイポジションの重音は音程が合っていないわ、まともに鳴らないわで耳障りなことこの上ありません。
何回か弾いて、おまけでOKをもらえました。
 
 
ウォールファールト
56番(4回目 
オクターヴと重音の練習曲です。
三度やオクターヴの重音は指がつりそうになるのですが、腕をぐっと入れて手を持ち上げるようにすると、かなり弾きやすくなることをようやく実感しました。
この曲だけは練習してきたので、それだけの成果を出せたのではないかと。
音程の注意はありませんでしたが、つっかえてしまうので、メトロノーム=60のテンポで弾けるように、引き続き宿題となりました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第一楽章(6回目)
60%程度の速度に落とした伴奏音源と一緒に弾きました。
音程があやういところはあるものの、最後まで通して弾けました。
第2楽章や3楽章も練習してきていいですよ、と先生は軽くおっしゃいますが、そこまでの気力が・・・
ゆっくりやっていきます。