きっかけ

「金色のコルダ」 というゲームで漠然と憧れを抱くようになったものの、
ピアノがあったので特にやりたいとまでは思いませんでした。
ピアノはひとりで伴奏もこなせますが、ほかの楽器は主旋律だけしか演奏できなくて
飽きるような気がしていたので。
ところが、楽器店でたまたまサイレントバイオリンの体験があったのでやってみたら、これがおもしろい。
キィキィ鳴るどころか、簡単に音が出て、感動すらしました。
一緒に並べてあったサイレントチェロも弾かせてもらいました。
バイオリンと違って、チェロのほうが姿勢が自然で、こっちのほうがいいかもと思ったのですが、指が届かないかもしれないという不安と、持ち運びが大変そうな大きさ、そしてその大きさに比例する値段であきらめました。

家に帰ってさっそくバイオリンについて調べ始めました。