音が出るようになりました♪
気をよくして、音階を体験レッスンの記憶をもとに弾いてみました。
体験のときはいっぱいいっぱいで分からなかったのですが、指を押さえる位置って、
基本的に音の幅と同じなんですよね。
ピアニカと似たようなものと考えたら、なんとなくわかってきました。
まだ構えや弓の持ち方もよく分からないのですが、とりあえず左手でバイオリンを持たないように手をおろしておいて、右手の弓をまっすぐ上から下まで弾くようにしてみました。
あごでヴァイオリンをはさんで支えるのは意外とラクにできますが、弓の先っぽで弾くのが難しかったです。
こたつに手がぶつかる、ってこたつに入りながら弾くこと自体が間違いなのかもしれません。
気をつけていないと、自分を中心に弧を描くようになってしまって、弓が斜めになっているようでした。
横着しないで、こたつから出て、ちゃんと立つか椅子に座るべきなのでしょうが、寒いです。
弾き終わったあと、楽器を拭くようにしていますが、特に松やにが飛び散っている様子もなく、こんなものなのかなと思いました。
弦は購入時におまけでついていたガーゼのハンカチで、楽器本体はキョンセームでふいています。
百均で買ったメガネ拭きの出番がなくなってしまいました。。。
