「パヴァーヌ」 をのせました。

「歌」 のところに 「パヴァーヌ」 をのせました。
吹奏楽の楽譜を使ったのですが、そのときの壁はいつも移調楽器です。
クラリネットやホルンのように楽譜と実音が違う楽器を移調楽器といいます。
ハ音記号やＢ管ならなんとかわかりますが、Ｅ♭やＦ管だと・・・（汗）
私の脳内は 「固定ド」 で、シやファがドに聞こえることはないので、理論ではわかっているつもりでも、やはり自分が実際に吹いたりしたら、混乱してしまうと思います。

ともあれ、孔雀舞と呼ばれることもあるパヴァーヌ。
優雅で退廃的な雰囲気を漂わせる美しい曲です。
よろしければ、のぞいてみてください。