ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#56 ~ 3巻のしっぽが見えた!

練習する気も失せる暑さが続きます。

ヴァイオリン音階教本<小野アンナ>
Scales within the First Position
各調の音階と分散和音が3ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。

P7-4段目 →  OK
移弦はひじからなめらかに。
音がズレているところを直して、OKをもらいました。

カイザー ヴァイオリン練習曲1
1番 (6回目)
宿題の暗譜は、臨時記号を忘れてしまった以外はそれなりの出来。
これでやっと終わりかと思ったら、バリエーション9の全弓スラーをもう一度と。
スラーで弾きながら、音の強弱をつけるのをしっかりやっておきたいようです。
・・・いったいいつになったら、この一番を終わらせることができるのでしょうか。

2番
レガートで弾くだけならともかく、クレッシェンド、デクレッシェンドのオンパレード。
このだんだん強弱をつけるのが、苦手だったりします (^^;
先生と一緒に弾いた後、次は暗譜、と宿題になりました。

新しいバイオリン教本2

63.コンチェルト No.2 (ザイツ) 4回目
★ 第1楽章 ★
通して弾き終わったあと、終わりのほうから順番に注意されたところをなおしていきました。
重音3連符のファ♯が低い。
スタッカートで3連符の最後の音が伸びている。
8分音符で音が駆け下りてくるところが左右あっていない。
4の指(小指)でなく、開放弦を使っていいので、左右あわせること。
そして全体的に音の強弱を意識すること。
終わりから直していって、結局、最初まで戻りました(^^;
一緒に通して弾いたのですが、先生、速い速い。
私がひっかかろうか、とまろうが、音を外そうが、かまわず弾き続けます。
つっかえては追いつき、止まっては復活、そんな感じで、こけつまろびつ、七転び八起きで、なんとかついていきました。
これが本来の演奏なのですね。来週までまた練習してきます。

★ 第2楽章 ★
ほとんど時間がなくて、先生と一緒に通して弾いただけでした。
最後の第3楽章まで宿題になりました。
それと、新しいバイオリン教本の3巻を用意しておいてください、といわれました。

イメージ 1

発表会用の曲の楽譜を買いました。
A5サイズなので、拡大コピー必須。
バイオリンのほうはポジションチェンジがあって、まだ弾けないので、一緒に入っていたピアノ独奏用と伴奏を先に弾いてみました。
これは・・・伴奏もけっこう難しい (^^ゞ
両方とも練習していこうと思います。