ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

弦交換&ほこりとり。

ヴァイオリンを練習していて、う~ん  と思うことが増えたので、弦を交換してみました。
 
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前回は4月に交換したので、約半年前です。
ヴィジョン・ソロから、エヴァ・ピラッツィへ。
実はこれ、バイオリンを買い換える前に買ったので、E線がボールエンドだったんです。
今のバイオリンはループエンドなので、ボールを無理やり取りました(^^;
私の場合、4弦とも一気に変えますが、ふと駒を見たら、片方の足が浮いていたので、慎重に両手で支えて元の位置に。
駒がずれないように、ちゃんと横から見てチェックしないとダメですね。
弾いてみたところ、弦を交換するより、毛替えを先にすべきだったかも
評判ではキンキンするとかいう話でしたが、別にそんなふうには思わず、ただ、G線を弾いたあとにシャンシャンと残響が聞こえます。
よく聞く、シャリシャリ感(?)というのとは少し違う模様。
で、よく見たら、E線のチューブ・・・私は駒に保護テープを貼っているので、チューブはいらないのですが、これは抜けなかったので、巻き線のところにずらしてあります。
E線の上のほうの黄色いものがそれです。
それがG線を弾くと、振動して金属音が鳴っているもよう。
さすがに気になったので、カッターで切って、取り去ってしまいました。
意外と簡単にできたのですが、そのチューブがどこかに飛んでしまって、探そうとヴァイオリンを振ったら、なにやらかさかさという音が。
F字孔の穴に、何かが見えます。
とりだしてみたところ、こんなものが。。。

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ほこりです。

それもけっこう大きい
 
普段、ケースに入れているのですが、弾いているときに吸い寄せるのでしょうか。
 
驚きました。
 
 
今、すごく円高なんですよね。
この弦を含め、前回海外通販で買ったのですが、今だったら、オリーヴとかパッシオーネなどの高級ガット弦が1万円しないで買えそうです。
でもまだ、オブリガードが1セット残っているし。。。
とりあえず、近いうちに毛替えに行かないと。
もう少し、涼しくなってもらいたいものです。