ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#107 ~ 3年目終了♪

早いもので、レッスンを受けて丸3年。
先生にお礼の意味もこめて、少し早いクリスマスプレゼントを渡したら、喜んでくれました ^^

モーツァルト : 「ディヴェルティメント KV138」 1st

エックレスが終わったら、今度はディヴェルティメント、オンリー(^^;

第一楽章
軽やかに。休符の間に弦を弓の上においておき、準備を整えてから弾き始める。
強調する音とほとんど弾かなくてもいい(勝手に鳴る?)音を弾き分ける。
イメージ 1
この画像の下段のような、音が大きく跳ぶところ、E線⇔G線などの移弦がうまく弾けません(>_<)
13~15小節(画像の上段まんなかあたり)のような速いパッセージで音程が崩れているので、部分練習をすること。
速く弾かなくてはいけないのに弓を大きく使うから左右あわなくなる。
必要最小限でOK。
一緒に弾いているときはなるべく先生が弾いているのを見て真似するようにしているのですが、ところどころフィンガリングが違っていて戸惑いました。
先生は3rd多用派、私は隙あらば1stにおりようとする1st主義者(^^;
弾きやすいほうでいいですよと言ってくれましたが、今ならまだ間に合うので、この休みの間にもう一度フィンガリングを見直してみようと思います。
最後から2番目の三和音は無理なら、上の音や下の二音だけ弾くのもあり(他の演奏者と要相談)

第二楽章
音程はそれほど外していなかったと思うのですが・・・音の長さが全然あってません(^^;
弾いているうちに分からなくなってしまいます。
ある程度弾けるようにならないと、私の場合、メトロノームが使えません。
とりあえず通して弾いたものの、ぼろぼろでした。要練習です。

第三楽章
まったく見てきていません、と言ったのに、とりあえず弾いてみましょうか、と先生。
次のレッスンまで、年末年始をはさんで1ケ月近くあいてしまうので、最後まで見ておきたいようです。
その熱心なお気持ちはうれしいです・・・が、はやっ! 全然ついていけません。
ゆっくり弾いてもらえると、なんとか。。。
ただ繰り返すうち、だんだん速くなっていくんですけど(^^;
最後は時間がないのもあってか、ほとんどインテンポだったような。
まんなかあたり、42~49小節は音を区切るように。
次の人が来たので、ここまでとなりました。

それでは皆様、楽しいクリスマス&よいお年を☆
私も休みの間に、はじめてバレエを見に行くので楽しみです♪