ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#106 ~ 人と合わすのって難しい。

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バッハ : 「アリア」 2nd

音源を聞いたおかげでだいぶつかめました。
先にひとりで弾いて、先生に聞いてもらい、だいじょうぶとのお墨付きをもらってから、ほぼ初見で弾く先生の1stとあわせました。
・・・うーん、あってない(^^;
何回もここからもう一度、と合わせていきました。
ふたりで弾いてさえこうなのですから、皆がいっせいに弾く弦楽合奏やオケで一度で合ったら奇跡です。
正確に弾ける人をひとり見つけて、同じパートの人が全員その人に合わせるぐらいじゃないと、まずパート内でばらばらになりそう、とさえ思いました。
最後に通したときはそれなりの形になっていたので一安心。
とりあえず感じはつかめたので、あとは練習すればなんとかなりそうです。


モーツァルト : 「ディヴェルティメント KV138」 1st

第一楽章
休符をしっかり取る。
休符の間に弓を弦の上にセットしておき、それから弾きはじめる。
出だしと終わりのフォルテとピアノの差、強弱をはっきりと。
開放弦を乱用しない。
外すと浮くので、音程をソロ以上に注意する。

私、どのポジションだろうが、開放弦使いまくりでした。
音質が変わってしまうというのはわかっていましたが、G線の3rdより、開放弦のレのほうが楽なんですもの(^^;
先生と一緒に通して弾きました。
・・・どうしてあんなに音が違うのでしょうか。
先生の音は美しいですが、私の音は安っぽいというか、暴走族のラッパの音みたい。
先生はガット弦を使っています。
私も次はガット弦を試してみようかなと思いました ^^

第二楽章が宿題になりました。