ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#205 ~ もっと練習を。

今、「紅蓮の弓矢」 という曲をピアノで練習しています。
最初は1番だけでいいやと、TV版の楽譜を使っていたのですが、歌を聞いたら最後まで弾きたくなったので、続き(2分ちょい前あたりから)を、この動画の楽譜を簡単にして弾いてみました。
そしたらすっごく良い感じ♪ 厨ニっぽい曲といわれようが良いものは良い☆
いやー 弾いていて、こんなに楽しい曲は久々でした ^^


ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P8.9段目 (2回目) →  OK
E線の音程が不安定。
他の弦と同じ感覚でやると、E線のほうが押さえやすいからか、音が上ずってしまいます。とくにソ♯。
ピアノで音程を確認したあと、何回か弾いて、OKをもらえました。

Changing fingers on the same tone
P24.2段目 (2回目) →  OK
前半の2(中指),3(薬指),2,3・・とG線上をじりじり上がっていく部分はOK。
後半の、4(小指)→1(人差し指)と、一気にポジションが3rdから6thに上がるのがツライ。
3rdにきた時点で次はハイポジションに上がるのが分かっているんだから、ひじを上げ気味にして準備しておく。
何回か弾いて、かなりおまけでOKがもらえました。
次はまたG線上を、今度は3,4,3,4・・の指使いで移動になります。
今回ので、すでにギリギリなのですが・・・できるでしょうか。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

26番 (3回目) →  OK
メトロノーム=72で、通して弾きました。
つっかえたところや、無意識に飛ばしていたところなど部分練習したあと、ちょっと迷っていましたが、OKをくれました。
次の27番はポジション移動が多くて、かなり難しいみたいです。
ゆっくりでもいいから、音程を確実に、ということで、半分、1ページぐらいが宿題になりました。


新しいバイオリン教本4

1.ホーム・スイート・ホーム (9回目)
メトロノーム=88で通して弾きました。
イントロのff、maestoso(マエストーソ:荘厳に)の曲想は表現できている、でも拍頭が合っていない。
気をつけてはいるのですが、まだ早いみたいで、意識してゆっくりにするぐらいでちょうどいいらしいです。
カデンツァの部分はメトロノームは気にせず、速度の差を大きくつけると良い感じに聞こえる。拍頭を強調。
フィナーレは入りがずれると、あとがドミノ式に崩れてしまうけど、逆に言えば、入りさえ合っていれば、そのあとはちゃんと弾けている。
問題はヴァリエーション。
何度も言われてますが、32分音符×4のところで弓が流れないように。
一音一音かっちりと、弓幅一定でカタい感じで弾くこと。
実は、家で練習しているときはできていたんですよね。
これはいける♪ と思っていたのですが、レッスン3日前あたりからまた弾けなくなってしまって・・・うーむ、いったいなんなのでしょう。
この曲はしっかり仕上げたいようで、問題はここだけです。弾けているテーマは練習しなくてもいい、カイザーも置いといていいから、とにかくヴァリエーションを繰り返し練習してください、と釘を刺されました(^^;
・・・次回こそ終わりにしたいものです。