ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#265 ~ 二重奏♪

ツバメが飛び交う季節になりました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P28.2段目 (2回目) →  OK
1の指(人差し指)と2の指(中指)をくっつけるのが苦手かもしれません。
半音のときは指をくっつける。ポジション移動は手ごときっちり移動。
♭が下がりきっていないなど、音程の注意がほとんどでした。
あまり良くない出来でしたが、おまけでOKをもらえました。

ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

1番 (3回目)
♪=56のテンポで通して弾きました
押さえていく場合は拍にハマるのですが、下降音階のときにパパパッと指を離してしまうらしく、リズムが崩れやすい。
指を押さえっぱなしにするほうに気をとられて、スラーで移弦のときに音が綺麗に鳴らないし、こちらでもリズムがびっこになっている。
♭や♯がついたあと、ナチュラルで戻るときの音程があいまい。
半音の違いをもっとはっきり弾き分けるように。オーバーに違いを強調するぐらいでちょうど良い。
次回で終われるといいですね、と言われつつ、引き続き宿題になりました。

新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (3回目)
1ページ目、アンダンテの部分を♪=72のテンポで通して弾きました。
休符の前の音符が全部短かめに切れている。音符の長さぶん、ちゃんと音を伸ばす。
符点も短い。音価ぶん、きっちり伸ばす。
音符の羅列ではなく曲らしく弾くために、前回も言われた通り、1拍めと3拍めの強拍を意識する。
二重奏曲なので、先生と半ページほど合わせてみました。
・・・合いません(^^;
合っていないように聞こえてしまうと、本当は合っているのに、動揺してガクンと狂ってしまうらしいです。
何回か繰り返して、こういう曲なんだと分かったあとは、合う確率が上がってきました。
引き続き練習です。