ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#266 ~ 綺麗な音で。

梅雨の季節到来です。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.4段目 (1回目)
3度の重音。最初の1小節のみです。一音ずつ弓を返して弾きました。
音程がなかなか・・・。重音はどっちの音を先に取るか決めて、その音をとった指を基準にするとやりやすい。
3rdポジションは1の指(人差し指)基準。
今日は調子良いですねーと褒められました。
まぁ、それだけ練習してきたんですよ ^^


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

1番 (4回目)
♪=56のテンポで通して弾きました
中盤の音程があやうい。ゆっくり弾いて確認しました。
移弦のときにカクカクしているので、じょじょに角度を移行していく感じで。
動きをなめらかに。
一音一音はっきりと弾くというより、1小節全体を大きな山のようにとらえること。
弓の圧力が強い。テンポが遅いせいもあるかもしれないけど、綺麗な音を常に意識するように。
テンポを上げて、♪=66で弾いてくることが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (4回目)
最初の1ページを先生と合わせました。
休符の次の音の入りがはやい。しっかり休む。
合奏ってむずかしいです。当然ですけど、他の人と合わせないといけないので。
合っているはずなのに合っていないように聞こえてしまうから不安になってしまいます。
途中、音型が同じでハモる部分になって、ようやく合っていたと分かって安心する始末(^^;
なので、どうしてもメトロノームを聞いてしまって、相手の音を聞く余裕がありません。
何回か繰り返すうちに合ってはきましたが、メトロノームがなくなったらどうなることか。。。
引き続き練習です。