ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#267 ~ 二重奏が合ってきた♪

東京タワーを見てきました。
スカイツリーとは違う良さがありますね ^^

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.4段目 (2回目) →  OK
3度の重音。最初の1小節のみ。音程がなかなかハマりません。
♭を押さえる1の指(人差し指)につられて、3の指(薬指)の音程が低めになっている。
4の指(小指)と2の指(中指)の重音を押さえるのがきついです。
もともと手が小さいのもありますが、かなりぎりぎりで。。。
何回か繰り返し弾いて、OKをもらいました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

1番 (5回目) →  OK
♪=66のテンポで通して弾きました
移弦のときの弓の動きが・・・力が入りすぎ。
発音はしっかりと、あとは弦の揺れを邪魔しないように。
指はなるべく残して押さえておくように意識するけれど、無理にやらなくてもだいじょうぶ。
手が小さくて、小指を押さえっぱなしにすると他の弦に触れてしまいます。
2ndポジションの音程があやふや。指をくっつける離すをはっきりと。
音程があやうい箇所を部分練習したあと、通して弾いてOKをもらいました。
移弦の際の弓の動きが課題になりそうです。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (5回目)
♪=72のテンポで最初の1ページを先生と合わせました。
やっと慣れてきて、先生の弾く2ndを聞く余裕が出てきました。
わざと音程をずらしているらしく、音程の調和より、追いかけっこする旋律の掛け合いを意識したほうが弾きやすいみたいです。
2ndより低い音程を弾いているときはたいてい伴奏パートなので、音量を抑え気味に。
休符のカウントがうまくとれず、終盤崩れてしまったので、そこを繰り返し練習しました。
最後はメトロノームなしで合わせてみました。
先生の弾く2ndの音よりメトロノームに頼っていたので崩れそうと思いましたが、意外にも変わらず弾けてびっくり。
いつもメトロノームで練習しているうちに身体にしみついたみたいです。
2ページ目からのアレグロメトロノーム=92で弾いてくることが宿題になりました。