ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#268 ~ 予習が大切。

レッスン曲が終わりそうになると、次の曲を練習しはじめるのですが、今回はすっかり忘れてました。
おかげですべてボロボロ。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.6段目 (1回目)
3度の重音。最初と最後の1小節のみ。
音程がなかなか・・・。もともと音程がとりにくい調らしいのですが、ことごとく直されました。
♯や♭、ナチュラルの臨時記号が音程の悪さに拍車をかけます(^^;
スラーで弾く余裕はまったくないので、一音ごとに弓を返しましたが、それでもぼろぼろ。
引き続き、宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

2番 (1回目)
予習を忘れていた上に週末は出かけていたので、ろくに練習できず。
当然それなりの結果になりました。
一見、3連符が続く単調な楽譜なのですが、スラーのかけ方がいやらしい。
スラーはターラっというイメージで、終わり方に注意。
先半弓で弾いていましたが、元半弓で弾くこと。
スタッカートは元弓で弦にひっかけてから、指弓というか、弓を持つ指でくいっとはじく感じらしいです。
最後の和音も2弦同時押さえで綺麗に鳴らないので弾き終わった指は離したいのですが、押さえっぱなしにしましょうと先生が・・・。
つっかえてばかりだったので、次回は止まらずに弾けるようになりたいです。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (5回目)
2ページ前半を見てもらいました。メトロノームで92のテンポで弾きはじめたら、すぐ止められました。
8分音符と16分音符が入り混じっていると、テンポが狂うみたいです。
分からなくなると、とりあえず走るというクセがあって、下手すると倍速で駆け抜けてしまいます。
先生のお手本を真似して何回か練習しました。
音程も♭が抜けていたり、普通のファなのに勝手に♯をつけて弾いたりしているので注意。
引き続き、宿題になりました。