ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#278 ~ 指が転ばないように。

1週間ほど続いた蕁麻疹がようやく治ったみたいです。
つらかったー

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.5段目 (2回目)
オクターブ(8度)の重音、最初の1小節のみです。
言われたことは前回と同じ。音程が全体的に低め。もっと明るいイメージで。
2ndより3rdポジションの音程のほうが不安定みたいです。
引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

3番 (5回目)
♪=100のテンポで楽譜通り12音スラーで弾きました。
こちらも前回と注意されることは同じ。均一のテンポで通せるように。
自分ではメトロノームと合っていないときは遅れていると思ってしまうのですが、先生が言うにはいつも早いんだとか。
トントンと足で拍子をとると弾きやすくてそうしていたら、メトロノームと足のテンポが合っていないと(^^;
足で拍子を取るのは禁止になりました。
♯の音が全部低めになっている。
無意識に楽譜の先を見てしまうらしくて、小節の終わりなどで走ったりして雑。
最後の音まで意識すると全然ちがうらしく、それを忘れないようにするために楽譜のあちこちに「ゆび」と書かれました。
ぶっちゃけ全然弾けていませんでしたが、OKがもらえました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (13回目)
3ページ後半のラルゴの部分を先生と二重奏しました。
出だしの音がかたい。ドルチェ(優しく)で弾けるように。
3拍子の曲なので、3から1へ向かう流れを意識する。
二重奏でオクターブや同じリズムのときにズレると非常に目立つ。
お互い音を聞き合って、合わせていけるように。
強弱は相手につられるのか二重奏だと、とてもつけやすいです。
先生からもよく表現できてますとほめられました。
最後にメトロノームなしで合わせて通して弾き、OKがもらえました。
残すはアレグロのラスト2ページ分のみ。
メトロノーム=100で弾いてくるのが宿題になりました。