ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#279 ~ 拍頭の音をしっかりと。

痙攣を起こして倒れた我が家の猫が元気になりました。
どうやら病気ではなくて、何かの中毒だったもよう。
いったい何を口にしたんだろう。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Sixth
P36.6段目 (4回目)
音程が・・・合わない。オクターブでこんなに手間取るとは。。。
正直なめてました。
低音が開放弦のときはバランスに注意。
下の音に上の音がのっかるようなイメージで。
引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

4番 (1回目)
元から中弓を使って弾きました。
3連符の3拍子ということで、移弦だろうがスラーの途中だろうが、拍頭の音をしっかり鳴らすこと。
2ndポジションで弾くときに指が分からなくなってしまうので、指番号を書いてもらいました。
先生はどんどん自分で書きこんでいいですよ、と言うのですが、弾く前は忘れてるし、弾いている途中で鉛筆に持ちかえて書くのはめんどくさいし、弾き終わったらもういいかという感じで、よほど困った状況でないと自分で書きません。
慣れの問題ということで、引き続き練習になりました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (14回目)
ついに最後のアレグロの部分にやってきました。あと2ページです。
まず弾き方について注意されました。音を上に飛ばすイメージで。
今の弾き方だと、音が下に落ちていく感じ。
3拍子を意識する。おおまかにいうと、1拍目は強く、2泊目は弱く、3拍目は次の1拍目に向かう感じで。
小節の最初の音がベース音になり、2音目以降がヴァイオリンパートみたいな、ピアノだと2声になるところは立体的に弾けるように。
トリルのところはもっと弓を使う。
引き続き宿題になりました。