ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#252 ~ まずはゆっくり完璧に。

風邪気味かも。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.7~8段目 (3回目)
メトロノーム=60で弾きました。
前回も言われてますが、ハイポジションになると楽器を立ててしまうようです。
弓も安定しないし、腕も窮屈になるので、意識して身体を開く感じで。
ハイポジションで弓圧が強くなりすぎないように。
分散和音でおりてくるときにシ♭が普通のシになっている。
言われた直後の部分練習ではなおっているけど、通して弾くとやっぱりシがナチュラルになっていて下がりきっていない。
引き続き、宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

34番 (3回目)
前半を弾きました。左手の音程はとれているけど、右手の弓が課題。
移弦を意識しすぎているのか、楽器自体が動いているらしいです(^^;
・・・まったく自覚がない。
言われないと絶対気づかないので、やはり何年たっても先生に見てもらうことは必要だと感じました。
ときおり先生に楽器を押さえてもらいつつ意識して弾くと、こころなしか音が綺麗になった気が。。。
前半はOKをもらい、そのあとの10小節が宿題になりました。


新しいバイオリン教本5


鈴木教本 : 「ラ・フォリア」

<4回目>
前回の続きで、3ページ目の真ん中あたりから4ページの頭まで見てもらいました。
前の2音がスラー、後の2音がスタッカートのところは弾き分けをはっきりと。
私が弾くと、全部スタッカートがついているように聞こえるようです。
シンコペーションとか苦手で、8分休符で始まると、8分音符でカウントしてしまうのですが、それだとメトロノームで合わない。
この状態では伴奏のピアノと合わせられないということで、ゆっくりめのテンポでメトロノームに合わせて弾きました。
何回か繰り返してやっと合ってくるように。最初はほんとひどかった。
強く弾いたあとに弱く弾くというパターンが多いので、強弱を強調する。
終盤の重音が連続しているところは、4拍から3拍になっているのに気づかず、音が多いですよと注意されました。
思い込みで弾いていて、意外と楽譜って見ていないものですね(^^;
重音のときに弦が均等に弾けていない。
最後まで見てくるのが宿題になりました。