ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#285 ~ 9年目終了♪

よいお年を~☆

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P28.5~6段目 (4回目) →  OK
ポジションが変わるときに楽器がガタガタ動いている。もっとなめらかに。
半音と全音の差を間違えると、その後ズレたまま突っ走ってしまいます。
ハイポジションがキツくて、かすれたような音しか出ないし、音も外しまくり。
楽器が動くから余計押さえづらいし、音も外しやすくなるみたいです。
そんな感じでしたが、何回か弾いて、かなりおまけでOKをもらえました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

6番 (1回目)
♪=66で通して弾きました。元弓で弾くはずなのに、だんだん上の方へずれてしまいます。
3連符の途中にスラーがついていたりと、なかなかやっかいです。
以前よりメトロノームとだいぶ合うようになったし、ズレても修正できるようになって、先生が成長しましたね、とうれしそうに言ってくれました。
たしかに昔は全然合わなかったというか聞く余裕もなかったので、我ながら成長したなと思います。
少しテンポをあげて、♪=66で弾くことが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

5.コンチェルト ト長調(ヴィヴァルディ) (2回目)
全体的に弓をもっと大きく使うこと。
テヌートのところは全弓で弾くくらいで。
繰り返しが多い曲で強弱が重要。1回目は強く、2回目は弱く。
弱く弾くときでも音質は変えない。
弓の移弦は意識すれば全然違うので、なんとなく弾かないように。
引き続き宿題になりました。