ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#286 ~ 10年目開始♪

続くものですね~
始めた頃の予定では今頃はヴィターリのシャコンヌを弾いているはずだったのですが(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.6段目 (1回目)
3度の重音。最初の1小節のみです。
重音だと、次は下の音は半音で上の音は全音あがって・・・と考えてしまって、とっさに音がとれません。
弾いた後にいつもでみょうな間が。
音程を確認しつつ繰り返し弾いて、引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

6番 (2回目)
♪=76で通して弾きました。
引っかかる場所は分かっているのですが、部分練習はすぐ飽きてしまって。
ここらへんがいつまでも上達しない理由のひとつなのでしょう。
スラーの最後が拍の頭にかかっていると、だんだんスピードアップしていってしまうみたいです。
意識してテヌートぎみに弾くくらいでちょうど良い。
♯、♭の臨時記号は、はっきりと違いがわかるように。
1stでD線のファに臨時記号の♯がついて半音あがったあと、A線のドを弾くとそのまま移弦してしまい、ド♯になっていることが多い。
指をちゃんともとに戻すこと。
少しテンポをあげて、♪=80で弾くことが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

5.コンチェルト ト長調(ヴィヴァルディ) (3回目)
16分音符の連続で指がもつれがち。右の弓ともあっていない。
左手を右手が合わないときは、右手の弓で左手の音を拾うイメージで。
注意されたところを意識して弾くと、それだけでだいぶ違うみたいです。
三者の客観的で意見と的確なアドバイスはとても大事ですね。
ダウンで弾くトリルより、そのあとのアップの音のほうが強くなってしまっているので音量のバランスを考えて弾くこと。
引き続き宿題になりました。