ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#287 ~ 冬真っ盛り。

寒いですね~
ピアノの調律をやってもらったのですが、調律師さんが次回までの宿題のように、弾いてほしい楽譜を置いていくのが定例になっているようです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.6段目 (2回目) →  OK
3度の重音。最初の1小節のみです。
なかなかビシっと合いません。片方がずれていたり両方がずれていたり。。。
3rdポジションの1の指(人差し指)を正確に押さえられるように。
何回も繰り返し弾いて、最後までズレていましたが、おまけでOKがもらえました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

6番 (3回目)
♪=80で通して弾きました。
引っかかった部分があったものの、そこそこ弾けたのではないかと。
音符と音符の間に楽譜にない音が鳴っている。
楽譜通りに弾くというのは、書かれている音符を弾くだけではなくて、書かれていない音を鳴らさないように。
あともうちょっとスタッカートで弾くために中弓ではなく元弓のほう、弓元から3分の1以内くらいで弾くこと。
元弓は弾きづらいんですよね~
引き続き宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

5.コンチェルト ト長調(ヴィヴァルディ) (4回目)
トリルのところで力みすぎ。特に右の弓が動いていない。もっとリラックス。
苦手なところほど走りがちになって、余計に自分の首をしめている。
ピアノでもそうですけど、苦手なところほどスピードでごまかしてしまいがちです。
ゆっくり弾くと、弾けていないのがばれてしまいますからね(^^;
余計な音を鳴らさないために弓の角度も注意。
少しテンポを上げてメトロノーム=80で弾いてくるのが宿題になりました。
ドントとテンポが同じだと練習のときメトロノームの目盛りを合わせる手間が省けて楽です♪