ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#249 ~ ラ・フォリア(鈴木教本)開始♪

先日、ピアノの調律をやってもらいました。
調律してもらったピアノを弾くのは楽しいです♪

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.3段目 (2回目) →  OK
オクターブ(8度)の重音、最初の1小節のみです。
まず下の音を確実にとる。その上に上の音を乗せるイメージで弾くと綺麗な響きになるとか。
3rdより上のポジションでの音程があやうかったので部分練習。
その後、OKをもらいました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

36番 (6回目) →  OK
メトロノーム=100で通して弾きました。
ポジションが変わるところであせるのか、ふいにテンポが速くなっている。
1stポジションのファの音がすべて高め。きちんと下げる。
重音連続の音程を確認しました。
最後に通して弾き、音程があやういところがちょこちょこありましたが、止まらずに弾けてOKがもらえました。
次は飛ばしていた34番です。いよいよカイザー最後の曲になります。
準備運動1と前半が宿題になりました。


鈴木教本 : 「ラ・フォリア」

<1回目>
4月にある発表会の曲、ラ・フォリアの練習が始まりました。
白本(新しいヴァイオリン教本)と鈴木教本のどちらの楽譜を使うか決めてきてくださいと言われて、選んだのは鈴木くん。
2ページまで弾きました。
テーマが最初に流れて、その後、変奏が続いていくわけですが、変奏ごとに速度が違うので、ここはメトロノーム=○○とテンポを記入。
デクレッシェンド(徐々に弱く)のとき、急に弱くなるのではなく、最初は前までの強さの音でじょじょに弱めていくこと。
テヌートとスタッカートが同時についている箇所は弓幅を使い、弓のスピードを速くする。
こちらでも、1stポジションのファの音がことごとく高め。
この曲は、るねさんに合ってますねーと言われました。
今まで練習していたヴィオッティのコンチェルトと違って、音に張りがあって、やる気が伝わってくるそうです。
・・・前はそんなにつまらなそうに弾いていたのだろうか(^^;
3ページ目以降に細かい音符が出てくるので、ちまちま練習していこうと思います。