ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#248 ~ ヴィオッテイのコンチェルト終了♪

ぐっと寒くなりました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.3段目 (1回目)
オクターブ(8度)の重音、最初の1小節のみです。
重音のときは下の音が基本。下の音が土台となり、その上に上の音が乗るイメージ。
3rdより上のポジションに変わると、一音ずつの指の幅が狭くなるのを頭にいれておくように。
重音に慣れてきたのか、だいぶ音がとれるようになってきましたね、とほめてもらいました ^^
しかしOKはもらえず、引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

36番 (5回目)
メトロノーム=100で通して弾きました。
むずかしいところになるとあせるのか、テンポが速くなり、自分で自分の首をしめている。
一音ずつ確かめるように弾くくらいで充分間に合う。
最後の重音連続がなかなか。
音程もあやういのですが、弓の加減が・・・綺麗に重音にならなかったり、ギギっとなってしまいます。
引き続き宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (16回目) →  OK
最後のページ、5ページ目を通して弾きました。
休符のあとの音は弓を置いてから弾き始める。
全体的に音程がズレていたような・・・(^^;
部分練習のあと、最後に通して弾いて、ついにOKがもらえました。
約半年。長かったです。

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次回から来年4月にある発表会用の曲を練習することになりました。
曲は「ラ・フォリア」に決まっているのですが、どの楽譜にしましょうかということで、先生が持ってきてくれたのは、発表会曲集、鈴木、篠崎教本の3冊。
それに私の持っている白本5巻の4つのなかから選ぶことになりました。
発表会曲集は難しい、篠崎は簡単らしいのでパス。
鈴木教本6巻のか、白本5巻のレオナルドのカデンツァを抜いたもの、どちらにするか次回までに決めてくることになりました。