ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#247 ~ あと1週!・・・たぶん。

こたつでうたた寝したら、ノドが乾燥して風邪をひきました。
咳が出てつらいです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.2段目 (2回目) →  OK
オクターブ(8度)の重音、最初と最後の1小節のみです。
2ndポジションに変わるときに音程があやうくなる。
何回か弾いていると、毎回この音は高い、この音は低い、とクセのようなものが出てきます。
そういうのを意識しつつ弾いて、OKがもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

36番 (4回目)
メトロノーム=88で、楽譜通り1小節スラーで弾きました。
ひっかかると弓が足りなくなります。
指を押さえていくほうはだいじょうぶだけど、下降音階のときに指をささっと離してしまい、テンポが走りがちなので注意すること。
音程がズレているところを抜き出して部分練習しました。
音程ばかりに気をとられると、弓がギギッとなってしまうので、なめらかに。
最後の3和音、4和音連続がむずかしいです。
一音ずつアルペジオで弾くのではなく、2音+2音のように鳴らすこと。
もう少し速くできそうということで、テンポをメトロノーム=100に上げてくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (15回目)
最後のページ、5ページ目をみてもらいました。
休符のあとの音は、必ず弓を置いてから弾くこと。
テンポが速くなってしまいがちなところは意識して弓を大きく使う。
拍頭にスラーがかかるのが苦手です。いつのまにか弓順がずれてしまいます。
部分練習したあと、1ページ通して弾きました。
まずまずの出来で、次回で終わらせましょう、と言ってもらえました ^^
どうやらこの曲を来年に持ち越しせずにすみそうです♪