ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#246 ~ 終わりが見えてきた。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.2段目 (1回目)
オクターブ(8度)の重音、最初と最後の1小節のみ。
上がっていくほうは調子良かったのですが、降りてくるほうが・・・(^^;
ポジションが変わると押さえる指の幅も違ってくるので、微妙な調節がなかなかうまくいきません
基準となる、1stポジションの1の指(人差し指)の位置を正確に。
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

36番 (3回目)
1拍1弓の簡単バージョンで通して弾きました。
音程のあやういところを抜き出して見てもらったあと、最後の重音連続を集中して練習。
3和音、4和音だと、こっちの指は半音で、こっちは・・・と考えてしまい、とっさにできません。
まずは音程重視で。
だいぶ慣れてきたということで、今後は楽譜通りの1小節スラーで、テンポをメトロノーム=88に上げて弾いてくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (14回目)
ついに最後のページ、5ページ目に到達しました。
今まで出てきた音形の、音が違うバージョンばかりだったので、とっつきやすかったです。
ただ弾く弦が違うので、弾きづらかったり。。。
弾きづらいところは早く終わらせたいのか、駆け抜けていってしまいがちで、そこだけテンポが1.5倍ぐらいになっているもよう。
先生の予想より良い出来だったみたいで、あと2回ぐらいで終われそうですね、と言ってもらえました ^^
ようやく終わりが見えてきました。
あともうちょっと。がんばります♪