レッスン＃２５１ ～ とにかくていねいに。

８年目スタートです♪

ヴァイオリン音階教本 ＜小野アンナ＞

Scales and Chords of Three Octaves

P27．7～8段目 （２回目）
ハイポジションになると弾きにくいのか、無意識に楽器を立ててしまうようです。
かえって弾きづらくなるので、逆に胸を張る感じで。
ファの音が高め、シ♭が下がりきっていない。
メトロノーム＝60のテンポで弾くとつっかえたり、音程が雑になったり。
引き続き、宿題になりました。

カイザー　ヴァイオリン練習曲３

３４番 （２回目）
前回と同じく、準備運動１で前半を弾きました。
重音を弾くときに弓が均等でないと、音が合っていてもズレているように聞こえてしまう。
とにかく移弦をていねいに。重音のときは弦に弓をセットするぐらいの余裕を。
ハイポジションを弾くときは弓圧が強くなりすぎないように注意。
準備運動１は合格になり、楽譜通りに前半を弾いてくることが宿題になりました。

鈴木教本 ： 「ラ・フォリア」

＜３回目＞
３ページ目の前半を見てもらいました。
ファがことごとく高め。しっかり下げる。
かけおりてくる細かい音符があったり、テンポがゆっくりでもカウントがむずかしかったり。
・・・ここらへん弾ける気がしません（＾＾；
細かい音符では指は動いているらしいのですが、弓が追い付いていない。
裏拍とか三連符の頭に前の音からタイ、スラーがかかってるとか、前打音とか、すべてが私のリズム感を惑わせる（>_<）
先生と一緒に何度も繰り返して弾いて、なんとなくつかめた気がしましたが、次回までに忘れると思います、たぶん。