ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#253 ~ 弓をていねいに。

冷たい風が強くて寒かったー

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.7~8段目 (4回目) →  OK
メトロノーム=60で弾きました。
何度も言われていますが、ハイポジションになると楽器を立ててしまうクセをなおすこと。
あと前かがみになって弦をのぞきこんでしまうのも良くない。
ハイポジションのときの弓圧をやわらかく。
すべて今まで注意されていることです。
出来は悪かったですが、何度か弾いてOKをもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

34番 (4回目)
中盤を弾きました。
移弦のときに弓が浮いている。弦から弦へ、べたーっと弾くこと。
弓の動きはひじから。腕の重みをのせるように。
左手の音程関係より、右の弓のほうを注意される方が圧倒的に多いです。
なかなか思うようにはいかないものですね。
今回と同じところを、準備運動1で弾いてくることが宿題になりました。


鈴木教本 : 「ラ・フォリア」
<5回目>
前回の続きで、最後の4ページ目をみてもらいました。
重音で2弦同時押さえするところがうまくいきません。
手が小さいので、指が弦の間に埋もれる感じになってしまいますし、たぶん押さえる力も弱いんでしょうね。
ラストの変奏は力強く、出だしの音をはっきりと。
ダウンからダウンが多いので、弓は元からまんなかあたりまで。弾いたら素早く元弓に戻す。
これで最後まで見てもらいましたが、聞かせるレベルにはほど遠く。。。
次回からまた最初から通してみてもらう予定です。