ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#258 ~ 録音。

先生からバレンタインのお返しにマカロンをいただきました。おいしかったです♪

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.4段目 (1回目)
オクターブ(8度)の重音、最初と最後の1小節のみです。
下の音を確実にとる。上の音は下の音に軽く乗せる感じで。
手はオクターブを押さえつつ、下の音だけ弾くというのを数回繰り返したあと、音程を確認しつつ楽譜通りに。
前かがみにならない。胸を張る。
引き続き、宿題になりました。


鈴木教本 : 「ラ・フォリア」
<10回目>
通して弾いたのを録音しました。
音質がチャルメラなのは録音するとこんなものですとなぐさめてもらいました(^^;
チェックすべきは音程とテンポだそうです。
確かに傍から聞くとテンポがぶれまくり。
鈴木教本のなので、伴奏CDと合わせて弾けばなんとなくつかめてくるのでしょうが、持ってないんですよねー
終盤の重音を見てもらいました。
音階練習のときも言われましたが、重音を弾くときに姿勢が崩れてしまっている。
たぶん楽譜や弦をのぞきこんでしまうんですよね。
身体を起こし、胸を張ると、弦に重みが乗って、芯のある太い音が出る。
そして弦の上に弓を置いてから弾き始める。それを常に意識して実行すること。
あとは練習のみです。