ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#254 ~ 続・弓をていねいに。

ハッピーバレンタインデー☆
先生にも感謝のチョコを渡しました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.3段目 (1回目)
3度の重音音階です。最初と最後の1小節を練習しています。
3度は・・・むずかしい。1stと3rdポジションしか使いませんが、音程がズレまくり。
スラーなんてとんでもない。一音ずつ弓を返してやっと弾いている状態です。
ポジションを確定する1の指(人差し指)を正確に押さえられるように。
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

34番 (5回目)
中盤を準備練習1で弾きました。
移弦をていねいに。左手の音程より右手の弓使いを注意されるほうが圧倒的に多いです。
どの弦を弾いているか、オーバーなくらいにやって意識してみること。
重音のバランスに気をつける。弓圧が強くなりすぎない。
ハーフポジションのとき、指だけを伸ばして音をとるのではなく、手全体をずらす。
中盤はOKをもらい、次は終盤を準備運動1と楽譜どおりに弾いてくることが宿題になりました。


鈴木教本 : 「ラ・フォリア」
<6回目>
先生が、コピーした楽譜を紙テープで製本してくれました♪
ひととおりざっと見てもらったので、また最初から。2ページ分みてもらいました。
弾きはじめは弓を置いてから。弓を返す時にアクセントがつかないようにする。
クレッシェンド、デクレッシェンドは唐突に変えるのではなく、じょじょに強弱をつけていく。
3拍子の曲は1拍目が一番強い。一拍目が休符のときは音を押さえぎみに。
16分音符のベタ弾きが続くところは移弦がやりやすいよう中弓で。
8分休符の前の音は少し跳ね気味に。そのときアクセントはつけない。
と、そんな感じで、とにかく弓をていねいに。その一言に尽きるようでした。
鈴木版のラ・フォリアは前半はいけそうなんですけど、後半が・・・
ま、がんばるしかないですね。