ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#277 ~ 上手な人との二重奏は弾きやすい♪

残暑はどこいった。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.5段目 (1回目)
オクターブ(8度)の重音、最初の1小節のみです。
上の音が全体的に低め。もっと明るいイメージで。
下の音→上の音→二音同時に弾いて音程を確認しました。
弓圧に差があると正しく押さえていても音程がズレているように聞こえてしまうことがあるらしいです。
引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

3番 (4回目)
♪=100のテンポで楽譜通り12音スラーで弾きました。
走ってしまう部分がある。均一のテンポで弾けるように。
臨時記号がついているところの音程があやうい。
スラーなのに一音一音分離して聞こえているので、もっとスムーズに音が流れるように。
つっかえないように弾くのにいっぱいいっぱいで強弱をつける余裕がありません。
引き続き宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (12回目)
3ページ後半のラルゴの部分を1回通して弾いたあと、先生と二重奏で合わせました。
前回説明してくれたとおり、二重奏のほうが弾きやすかったし、楽しかったです。
上手な人と合わせると、自分も上手くなったように錯覚しますね。
普段つけていない強弱も自然とできた気がします。
ポジションが変わるときに移動する音が鳴らないように。
あと音価分、しっかり伸ばす。
次回、二重奏を仕上げて、最後のアレグロに向かう予定です。