ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#330 ~ 良い感じ♪

レッスンの間があいて、気持ちに余裕ができるようになりました。

ウォールファールト

19番 (1回目) →  OK
どうも音程が低くなってしまうのが定番のようです。
#系、♭系どちらでも音程が低いと注意されます。
先生と一緒に通して弾いて終わりになりました。
練習曲にかぎらず、新しい曲にとりかかるときにはその曲の調の音階を最初に弾いて、イメージをつかんでおくと良いようです。
次の曲と一緒に、その曲の調の音階練習も宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

14番 (1回目)
本当は16番だったのですが、勘違いしてこちらを弾いてしまいました。
道理で弾いてるときに、これ練習してたっけ? と違和感しかなかったわけです。
でも先生も気づかないほど弾けていなかったので、ある意味ラッキーかもしれません。
巻き戻った感じですが、全然身についてなかっただけにもう一度やるのも良い練習ではないかと。
次回はテンポアップしてくるのが宿題になりました。
それも前やったときに言われた言葉です。
成長してないですね~


新しいヴァイオリン教本4巻

エア・バリエ(ロッシーニの主題による) (4回目)
先生と一緒に通して弾きました。
一緒だと音程やリズムのズレが分かって勉強になる反面、誤魔化しもうまくなるような気がします。
たぶんこういうのを続けていると楽すぎて、ひとりで弾けなくなるんでしょうね。
おおよその形はできてきたので、あとはテンポを少し上げて仕上げてくることが宿題になりました。
次はモーツァルトアダージョをやるみたいです。


月1くらいのペースになってだいぶ落ち着きました。
今までの先生は音階、練習曲、曲で新しく練習しなければいけない曲が重ならないように配慮してくれたのですが、今の先生は弾けていないにもかかわらず、全部おわらせてしまうので、毎週新しい曲を複数やることになり、正直つらかったです。
今でもそれは変わりませんが、日があくのでだいぶ気が楽になりました。