となりの教室で声楽のレッスンをやっていたので、思わず廊下の壁によりかかって、立ち聞きしてしまいました(^^;
新しいバイオリン教本3 |
2.移弦の基礎練習 (4回目)
バリエーション4の16音スラー、5の2音ずつスラーとテヌートが交互にくるのはOKをもらえました。
最初の音を確認するように何度も鳴らしてしまうので、そういう足踏み状態はやめて、一回で弾き始めること。
中弓で弾いていたのですが、先弓で、弓をねせて、毛をぺったりつけて弾く。
バリエーション6のテヌートとスラーが交互にくるのと、7のまんなか2音がスラーは持ち越しになりました。
何パターンも続くと、どこがスラーだか、テヌートだか混乱してきます。
新たにバリエーション8が宿題になりました。こちらはまんなか2音がテヌートで、1,4音目がスラー。
・・・頭がパンクしそうです。
だいぶマシになってきたのですが、画像の右上と左下の小節で苦戦中。
特に左下、ラファ♯からドラに切り替わるところが、もたついてしまいます。
E線ファ♯を1の指(人差し指)で押さえたまま、2の指(中指)でA線ドを、3の指(薬指)でE線ラを押さえるのですが、指がつりそう。。。
そして先生は一緒に弾くとき、待ってくれません。
最初は確かにゆっくりめですが、弾けそうと見るや、どんどん速くなるというか、曲本来のテンポになります(^^;
3楽章序盤、中盤すぎは、レッジェーロ(軽やかに)を意識する。
★ 第2楽章 ★ Andante cantabile |
テヌートは弓をたっぷり使う。全弓で弾くぐらいでOK。
タイのあとの3連符でリズムを崩さない。
★ 第1楽章 ★ Allegro moderato |
後半の16分音符連続は中弓で。
ここでヴィヴラートをかけられるといいですねって、それはちょっと・・・^^;
最後に全楽章通して弾いたあと、重音をしっかりやってきてくださいね、と釘を刺されました。
早く終わらせて先に進みたいんです~、とおっしゃる気持ちは良く分かります。
この曲が終われば、次はポジションチェンジ。
そしてポジションチェンジができなければ、発表会用の曲にすすめません。
他の人はもう発表会の曲にとりかかっているので、先生は内心あせっているのかもしれません。
とりあえず、次回のレッスンまでの3週間、期間限定でがんばることにします^^
早く終わらせて先に進みたいんです~、とおっしゃる気持ちは良く分かります。
この曲が終われば、次はポジションチェンジ。
そしてポジションチェンジができなければ、発表会用の曲にすすめません。
他の人はもう発表会の曲にとりかかっているので、先生は内心あせっているのかもしれません。
とりあえず、次回のレッスンまでの3週間、期間限定でがんばることにします^^