ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ピアノの調律。

年に一度の調律です。
この調律師さんは手が大きくて、オクターヴを親指と薬指で押さえられるのです。
うらやましい。。。
ピアノのほうは全体的に音が下がっていたようです。
そして調律が終わり、恒例の確認してくださいが・・・
ここしばらく色々とあって、あまりピアノを弾いていませんでした。
だから調律師さんに申し訳ないくらい、ぼろっぼろの演奏でした。
とりあえず最初に弾いた曲があまりにひどかったので早々にやめて、映画 「ピアノ・レッスン」 の 「楽しみを希う心」 に変更。
それはまだマシだったかもしれませんが、今思い返すと苦笑いが(^^;
でも調律師さんはいたく気に入ったようで、曲名を聞いてきました。
たしかに綺麗な曲ですよね。


ところでこの調律師さんは絶対なにかしらほめてくれるのです。
今回は手元を見ずに楽譜を見て弾けるのがすごい、でした(^^;
あとピアノの低音が響くから迫力があると。
日本の量産ピアノだったら、こんな音は出ないだろうとのことでした。
調律師さんは今、ピアノで 「花のワルツ」 を練習中なんだとか。
来年聞かせてくださいね、とお願いして、今年の調律も無事終わりました。