ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#67 ~ 小指はアーチ型に。

風邪をひいてしまいました。。。

新しいバイオリン教本3

2.移弦の基礎練習 (8回目) →  OK
バリエーション12は、4音のうち、まんなか2音が移弦+スラーです。
移弦のときに弓をバタバタ動かさないように、必要最小限の動きだけで。
それだけ注意して弾いて、OKをもらいました。
これでやっと終わりです。長い道のりでした。

4~12.第2位置,13~21.第3位置の基礎練習 (2回目) →  OK
第3より第2のほうが移動の幅が小さいので簡単に思えるのは私だけでしょうか(^^;
音程が違っているところはピアノとあわせて、ひとつずつ直していきました。
小指で押さえるとき、特にG線では第一関節だけが曲がり、第2関節がピンと伸びてL字型になっているので、もっと手を寄せてアーチ型になるように。
・・・普通、指をL字にしようと思ってもならないですよね。
それなのにヴァイオリンを弾くときだけ見事なL字型。・・・不思議です。

22,23.第1位置と第2位置の間の移動練習 →  OK
ポジションチェンジするときに、弦を押さえる左手は力をふっと抜くのですが、右まで力を抜いてしまっているので、弓が抜けないように。
打弦をはっきりと。ヴァイオリンをもっと高く構える。

24~31.第1位置と第3位置の間の移動練習 (1回目)
27まではOKをもらいました。
3ポジの小指で押さえるA線ソが上がりきってしないので、きちっと押さえること。
時間がないので、途中で切り上げて、発表会用の曲にうつりました。

発表会の曲 : エルガー 「愛の挨拶」

A→B→A’ というような構成の曲で、B、中間部の終わりまでやりました。
Aの部分だけは前回弾き方を教えてもらったので練習していったら、その様子だとできそうですね、と弾き方を変えることに。
最初のソ♯を小指でとってたのですが、それを3の指(中指)に変更。ということは出だしは4ポジですか?
でも、シをはさんで、またソ♯にもどるときは4の指(小指)で、そのあと指を弦のうえですべらせてさらに高いポジションへ。
ほかにも変更箇所がいくつかあって、??? ついていけません ><
しかも今回教えてもらった中間部がまさに暗号。
5ポジが登場するのですが、弦の上で指をすべらせてポジションチェンジする箇所もあって、結局よく分からず。。。
わかったのは、指をすべらせるときは、指だけじゃなく、ひじから移動させること。
それとD線におりるのは一回だけで、あとはすべてA線、E線を弾くということだけでした。

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   次のレッスンまでに暗号が解読できるでしょうか。