バッハ:「2つのヴァイオリンのための協奏曲」 第一楽章 2nd |
準備運動にカイザー9番の最初の2小節を弾きました。
テンポが速くなると、特にアップのところでズレてきてしまいます。
何回かやるとあってきたので、引き続き、最初の小節だけでもやってくるようにいわれました。
バッハのドッペルは、前回から通して弾くようになりました。
先週よりはマシでしたが、それでも中盤以降、他の弦を巻き込んだり、ひっかかったりで散々。
でも先生は、細かい注意はいっぱいあるけれど、音がすごく良くなりましたね、とほめてくれました♪
弓を替えたからですか、と聞いたら、いや、練習したからじゃないですか、と。
うーん・・・お遊びで録音したのを聞いてみましたが、音が本当に良くなっているのかは疑問です。
一応、 聞きたい方は こちら のヴァイオリンからどうぞ。
お遊びなので、選曲にひかないでくださいね(^^;
今聞くと、調弦の時点ですでにズレていたような・・・
ちなみに途中から弾き始めているのは、ヴァイオリンを構えるのが間に合わなかったからです。
それはさておき、通して弾いたあとは、部分ごとに区切って練習しました。
注意されることは、今までとほとんど同じ。
速いところは、弓をそれほど使わなくても良い。音をはしょらない。左右あわせる。
4の指の音程が低いので、がんばって小指を伸ばす。
少し早めに切り上げて、次に練習する曲について相談しました。
注意されることは、今までとほとんど同じ。
速いところは、弓をそれほど使わなくても良い。音をはしょらない。左右あわせる。
4の指の音程が低いので、がんばって小指を伸ばす。
少し早めに切り上げて、次に練習する曲について相談しました。
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先生 「次は歌わせる曲をやってみませんか。
教本からなら、パチーニの(主題による)エア・バリエがきれいですよ。
4巻のホーム・スイート・ホームもいいですね。
あと難しいけれど・・・(以下略)」
教本からなら、パチーニの(主題による)エア・バリエがきれいですよ。
4巻のホーム・スイート・ホームもいいですね。
あと難しいけれど・・・(以下略)」
私 「・・・(ギクッ)」