ストアン３ ～エンターティナー、ポエム、セレナーデ、ヘンデル。

１ケ月の間、１回も練習せず、完全に放置状態でした
今回はチェロは２人ともお休み。
前回見学された、ヴァイオリンとチェロ、両方弾ける方がヴァイオリンで加入され、新たにおひとり、ピアノの先生をされているという方がヴァイオリンをお持ちになって見学にきていました。
見学の方は楽器を持ってきたものの弾かなかったので、今回は、ヴァイオリン４人、ヴィオラ１人。
チェロがいないので、スケールをやったあと、パート練習みたいな感じでやりました。

エンターティナー＆ポエム
まだ他の人に合わせて弾くということに慣れていません。
弓を使うのがほんのちょっとで、ちまちまとうかがうようにかすれた音しか出ず、普通に弾けない状態でした

セレナーデ
前回見学の方が入られて、ヴァイオリンが４人になりましたが、ここで驚愕の事実が。
なんと、その方がもらった楽譜は１stヴァイオリンパート。
ということは、前回に引き続き、セカンドは私ひとり～！？？？
できるだけ移弦や開放弦を使うのを避けるように。

元弓でちまちま弾いていたので、もっと先のほうでと言われました。
元だと弾きづらいからといわれましたが、そこまで意識がまわりません。
後半だけでも練習してくれば良かったと思いましたが、もう遅い。
１回目は拍がずれ、沈没
２回目は落ちそうな気配を察した先生がセカンドパートを口ずさんでくれ、なんとか生還できました

ヘンデルの 「私を泣かせてください」もセカンドひとりでしたが、こちらは簡単な楽譜なので、少し余裕ができ、全弓を意識して弾けました。
ヴィヴラートなしでという意見があったので、それを意識して音をなるべくつなげて弾きました。
全体の音を聞く余裕はないのですが、こちらはそれなりにできていたようです。

今回見学された方はセカンドの楽譜をお持ちだったし、ピアノの先生ということは、譜読みは完璧のハズ。
私のためにもぜひ加入していただきたいものです